ティダナダ共同売店

夫婦二人で島酒・島唄・島の方との出会いを求めて 南の島を旅します。

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黒島豊年祭(プーリィ) パーレー競漕&巻き踊り

いよいよパーレー競漕が始ります。


20070825083046.jpg


昔、各島では琉球政府の命令により
農作物の増産督励を目的として
作付面積を競う原勝負(バルスーブ)が
年中行事として行われていました。
ある年黒島でこの原勝負が引き分けとなり
広場で綱引きそして船漕ぎ競争でようやく勝負が決まりました。
その年かつてない豊作万作となったため
黒島の方たちは世果報世(ユガフユ)弥勒世(ミルクユ)は
大渡(ウブドゥー)海渡(インドゥー)からもたらされると固く信じ
世請(ユーク)い神事としてパーレー競漕を中心にこの祭を行うように
なったそうです。
(黒島豊年祭プログラムより)

20070825082718.jpg


まずは2艘の爬竜船(パーレー)が沖合に浮かぶフキ(浮き)の場所を
確認に行きます。
浜から船頭(ウーニー)が船まで走り
この浮きをどちらが先に取って戻ってくるかを競います。
今回宮里集落のウーニーを務めるのは
黒島に赴任しておられる学校の先生でした。
黒島の歴史上初めてだそうです。
(写真左側)

20070825082734.jpg


島の長老から訓示・祝辞を告げられ杯を頂きます。(「杯取らし」)

2人のウーニーはお互いの指をかけあったまま
パーレーに向かい歩き始めます。
かけあっていた指をどちらかが離した瞬間に競漕が始りました。
20070825082748.jpg


沖に向かってパーレーが出発すると
浜には各集落の女性がパーランクルを打ち鳴らし応援合戦です。
特にウーニーはその集落の憧れの的なんだそうですね。
20070825082801.jpg


パーレーがフキ(浮き)を取り浜へと戻ってきました。
最後はウーニーが浜を駆け上がり競漕の勝敗が決しました。

20070825082814.jpg

勝利を収めた集落の旗頭を囲んで漕ぎ手そして集落の女性たちが
巻き踊りが始まります。

さぁいよいよミルク(弥勒)の登場です。

(photo by tida & written by nada)


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Author:tidanada4082
沖縄好きのビーチャー
(酔っ払い)
夫婦、奥さんの”ティダ”と
わたくし”ナダ”2人で
旅行の思い出・泡盛など
沖縄・宮古・やいまネタの
自己満足ブログです。
共同売店ですが
物品の販売は
一切いたしておりません。
ご了承ください。

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